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SoftBank 101N : ウィキペディア日本語版
SoftBank 101N

MEDIAS CH 101N(メディアス チャーム(シーエイチ) イチマルイチエヌ)は、NECカシオ モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイル第3世代移動通信システムSoftBank 3G端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid2.3を搭載している。
==概要==
NECカシオのスマートフォンブランドであるMEDIASシリーズの一つ。ソフトバンクモバイル向けのNECカシオ製NECブランド端末としては001N以来約2年2ヵ月ぶりとなる端末で、初の同キャリア向けAndroid搭載スマートフォンである。また2012年にMEDIASシリーズでSoftBank向けに発売された唯一の端末でもある。ちなみに、製品名の「CH」には小物や魅力といった意味が込められている。
ワイヤレス充電のQiをサポートしており、専用のワイヤレスチャージャーが同梱される。また、IPX5/7の防水・IP5Xの防塵性能を実現しているほか、Bluetooth 4.0を搭載したカシオ計算機製腕時計G-SHOCKとの連携も可能である。ただしULTRA SPEEDには対応していない。
SIMカードは従来のSIMカードではなくmicroSIMカードを採用している。
NECカシオが2013年7月31日付でスマートフォンの製造から撤退したため、本機種は最初で最後となるソフトバンクモバイル向けのMEDIASシリーズとなった〔携帯電話端末事業の見直しについて (2013年7月31日):プレスリリース | NEC 〕。また、フィーチャーフォンを含めても、本機種を最後にソフトバンクモバイル向けの端末供給は途絶えている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SoftBank 101N」の詳細全文を読む




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